今回は、伊勢神宮干支置物2022のご紹介です。
伊勢神宮の干支物には、陶製干支置物、一刀彫の干支のお守り、「五十鈴」とよばれる干支をかたどった土鈴があります。
いつから販売されているのか、いつごろまでに購入したらよいか,口コミなど調べてみました。
昔から伊勢神宮は、一生のうちに一度は詣でたい、あこがれの神社ですよね。
干支のお守り・縁起物は味わい深い名品ですので、お参りに行かれる際には、ぜひチェックしてみてくださいね。
なお、神社では、「授与する」「おわかちする」「いただく」「初穂料」などの言葉を使いますが、本記事ではわかりやすく「販売」「購入」「販売価格」等を使わせていただきました。
違和感のある方もいらっしゃると思いますが、ご了承ください。
伊勢神宮の初詣情報もまとめています!
来年のお正月こそ伊勢神宮に行ってみたい人はぜひ参考にしてくださいね。
伊勢神宮干支置物2023の販売はいつからいつまで?
伊勢神宮では干支をかたどったお守りや縁起物を4種類販売しています。
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陶製 干支置物 500円(10月1日販売開始)
一刀彫 干支守 大 10,000円(12月1日販売開始)
一刀彫 干支守 小 3,000円(12月1日販売開始)
五十鈴(いすず) 500円(10月1日販売開始)
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【授与場所】
内宮神楽殿、外宮神楽殿
(初詣期間中などは、臨時で授与所が増設されることもあります。)
【授与時間】
午前6時~参拝停止まで
(参拝停止時間は季節により変わります。)
伊勢神宮公式サイトよりご確認ください。
伊勢神宮での「干支守」の箱詰めは毎年話題となっているようです。冬の風物詩ですね。
猛進の寅年へ「干支守」箱詰め 伊勢神宮、12月1日から販売
▽一刀彫は、愛知県岡崎市の彫刻家山下清さん(67)のデザイン。山下さんは制作意図を「勢い盛んに猛進する寅として表現した」としている。https://t.co/hFfTYjNrNl
Z-BIZ内— バニラほっぺ (@vnr3737) November 29, 2021
伊勢神宮干支五十鈴の販売はいつからいつまで?
伊勢神宮五十鈴の販売は10月1日から始まっています。
五十鈴は五十鈴川上流の清浄な土を使って作られた縁起物です。
土鈴は古くから、災いを祓う目的で神事などに用いられてきました。
飾り気のない、素朴で味わいある逸品です。
手頃なお値段ですので、十二支をコンプリートするのもおすすめです。
数量限定でなくなり次第終了となります。
口コミを見ると、年によっては2月に買えている方もいらっしゃいましたが、1月中に売り切れてしまうことがありますので早めの購入をおすすめします。
以下、口コミをご紹介します。
来年とらの五十鈴です。
本日の伊勢神宮参拝のもう一つの目的
五十鈴をいただきに他の干支置物もあるけれど
この土鈴が気に入ってます子年から初めて3年目
一巡するまで毎年お参りできるかな?
そのためには健康でいないとね💪#伊勢神宮#五十鈴 pic.twitter.com/tO2jwnGrxV— あき🚀反省はしても後悔はせず (@akikan_fx) November 27, 2021
うし、ねずみ、いのしし、うま、ひつじ、いぬの6種類の五十鈴です。どのデザインも素敵です。
伊勢神宮の五十鈴(干支の形の土鈴)。
あと6つでコンプリート(ぉぃ
酉が無いので揃うのは早くてもあと8年後… pic.twitter.com/XtsMAZEZR0— 白煙吹き (@hakuenfuki) February 1, 2021
2016年さるの五十鈴。上を向いた表情がかわいらしいです。
伊勢神宮で今年の干支の「五十鈴(いすず)」をみつけ可愛くて一目惚れ。
私の干支は申ではないのだけれど祖母が申年だったので買って帰って写真に飾ることに。#BROS1991 pic.twitter.com/yPKz0iIFXk
— がちゃぴん (@Dayan0386) January 12, 2016
2012年たつの五十鈴。りりしく力強いですね。
伊勢神宮にお詣りした。寒かったけど、とてもいいお詣りで、嬉しかった~(^O^)。干支の土鈴「五十鈴」を買いました。 http://t.co/kms5RpU9
— yoricoP (@yoricoP) January 29, 2012
伊勢神宮干支置一刀彫の販売はいつからいつまで?
伊勢神宮干支守の販売は12月1日から始まっています。
干支守は神宮林の楠を用いて作られている、一刀彫干支のお守りです。
伊勢一刀彫は、古くは神宮造営に従事していた宮大工が端材を用いて彫り始めたことにはじまる、伊勢を代表する伝統工芸品です。
着色がないので、伝統の技を受け継いだ力強い彫り跡や、木目の美しさが楽しめます。
数量限定でなくなり次第終了となります。
大きいサイズ(10,000円)から売り切れるとのことでした。
2月、3月まで残っていたとの情報もありますが、大きいサイズはなるべく早く、小さいサイズも1月中には入手しておきたいですね。
以下、口コミをご紹介します。
2021年うしの干支守です。大切につくられているのがよくわかります。
伊勢神宮・干支守。神宮林の楠材を用いて干支を一刀彫で彫り上げた置物。木箱を開けると、とってもよい香りが漂います。外装紙は #伊勢和紙 。結びには しっかり精麻(大麻)使ってくださってます。いつの日か #伊勢麻 を使ってくれるといいな。とっても大切にしたい価値ある逸品です。 pic.twitter.com/grFyAV5S99
— 北村 隆匡 @麻福 (@kitamutak) December 21, 2020
2020年ねずみの干支守です。大きいサイズと小さいサイズを並べて飾るのもよいですね。
伊勢神宮では、来年の干支のねずみをかたどった「干支守」の箱詰め作業がピークを迎えています。
神宮林のクスノキを使った一刀彫で、21人の彫刻師が春から制作してきました。
12月1日から、伊勢神宮内宮と外宮などで授与されます🐭#三重テレビ#干支守https://t.co/Gwi4U8GBk2 pic.twitter.com/eUQ1m8YCi4— 三重テレビ放送 (@mietv) November 12, 2019
2019年いのししの干支守です。楠のよい香りが漂ってくるようです。
伊勢神宮で干支守を買ってきた。滅多に買わないんだけどね。
手彫りのいのしし、とてもいい匂いがする。
ご利益あるといいな。#伊勢神宮 #干支守 #亥年 https://t.co/T8QLzXtEDV— KDP(かどぴー) (@KDP0) January 6, 2019
2018年いぬの干支守です。贈り物でいただいたらうれしいですよね。
来年の干支人形 戌。
伊勢神宮の一刀彫です。
いい香りがします。
知人からの贈り物。ありがたい事です! pic.twitter.com/Snnkx5tTdY— パステル (@only_one_pastel) December 12, 2017
2017年とりの干支守です。同じ干支でも12年前のものとは違うんですね。
伊勢神宮の一刀彫干支人形が届きました。12年前の干支人形と記念写真!
左が今年の干支人形です。 pic.twitter.com/gNDJto289C— パステル (@only_one_pastel) January 17, 2017
2016年さるの干支守です。こちらも12年前の先輩と。感慨深いですね。
伊勢神宮の一刀彫の干支人形。
12年前のサルと今年のサル。
まるで夫婦みたいね。 pic.twitter.com/mY2x4cp5fd— パステル (@only_one_pastel) January 6, 2016
2015年ひつじの干支守です。洗練されたデザインです。
お伊勢さんから帰ってきました♬
美味しい物 いっぱい食べて、ゆっくり御参りして、楽しい旅でした。お伊勢さんでは、来年の干支の置物を。
伊勢神宮の林の楠の木で一刀彫したそうで、御守りも入ってて、来年1年幸せになりそう♡ pic.twitter.com/hWk7NaE6iu— KAZU (@PUME_HANA) December 21, 2014
2014年うまの干支守です。走っている感じがよくでています。
産後、一度でもいいから家族とではなくて友人と夜の外出をしてみたかったと思う今日この頃(^^;;
いつか叶うかな〜??写真は先日知り合いに頂いた伊勢神宮の一刀彫の馬。いや、今年の干支の午☆
良い週末を。。。(*^^*) pic.twitter.com/l4eE201mC5— ☆えり☆(クッキー☆ (@eri19700304) January 25, 2014
2013年へびの干支守です。こちらも表情がかわいいですね。
@ssssmw おおーそれうちにもあります(*´ω`*)伊勢神宮の神宮林の楠材で掘られた、干支の一刀彫ですよ~ pic.twitter.com/htArxgcSD5
— あいな (@sssstyle_aina) April 7, 2013
口コミを見ると、年内に購入されていた方も多くいらっしゃいました。
伊勢神宮干支置物はネットでも買える?
伊勢神宮干支物は伊勢神宮のみで買うことができます。
ネットでの販売はありません。
伊勢神宮のものとは違いますが、伊勢一刀彫干支置物はネットでも購入できます。
伊勢神宮五十鈴とは違いますが、干支をかたどった土鈴はネットで購入できます。
数は少ないですが、メルカリにも出品されていました。
五十鈴は1,000円前後から購入できます。
一刀彫の干支守は、古いものなど色々出品されていましたが、ほとんど売り切れとなっていました。
伊勢神宮の干支置物が人気!ご利益はあるの?
一刀彫の干支守にはお神札が入っているので、お守りとしてお持ちいただくことができます。
五十鈴は縁起物として、お飾りいただくと運気アップへつながります。
五十鈴も一刀彫も、一層の平安と参拝者の幸せを祈って一つ一つ手作りされたものです。
五十鈴川の土や神宮の楠の自然のパワーが宿ったお守り・縁起物をそばに置くことで、日々の暮らしを頑張れるような気がします。
大切にしたいですね。
2022年伊勢神宮初詣情報
2023年初詣は、1月1日から4日までは終日参拝ができます。
伊勢神宮の初詣情報もまとめています!
来年のお正月こそ伊勢神宮に行ってみたい人はぜひ参考にしてくださいね。
以下開門時間とアクセスの情報を記載しています。
[box05 title=”開門時間“]
・12月31日(金) 午前5時から終日
・1月1日(土)~4日(火) 終日
・1月5日(水) 午前0時から午後8時
・1月6日(木) 午前5時から午後8時
・1月7日(金) 午前5時から午後6時
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